カネなしコネなしでも楽しい暮らし 

人生を豊かに、面白くをモットーに学び続ける、変わり続ける人でありたい

貧困が理由で結婚、子育てという選択ができないという自論が政府が主張したい婚姻率が恋愛戦闘力と関係しているという謎の理論より正しいと思われることを主張したい話

政府が恋愛支援から結婚に繋げ少子化対策に繋げたいという取り組みの資料が2022年4月13日に取り上げられ注目を集めていま

 

www.bengo4.com

 

最初に抱いた感想は

 

税金使って何してるの??

△●なの?

その研究に使っているお金を若者に回した方がよっぽど結婚促進になるよ!

 

と憤りを隠せませんでしたが🤬

ジョブチューンのツナマヨ事件から私は学びました!

 

切り抜かれた情報だけで

判断したら、ダメ絶対!

 

と言うことでちゃんと見ました

 

▽▼内閣府の研究会のリンクはこちら▼▽

人生100年時代の結婚と家族に関する研究会(第11回) | 内閣府男女共同参画局

 

発表用の資料ですので口頭で資料にない情報を語っている可能性もありますがそれは私にはわかりませんので資料を基に意見を述べて、いや突っ込んでいきたいと思います

 

見てみた結果

 

酷かった…

 

ちゃんと判断しようと鼻息フンフンさせながら見てみましたがそれがダメだったのかもしれませんが)想像の斜め上をいく酷さでした

 

研究会に参加されたいる方の名誉の為に先に結論を述べると

発表した方がダメだというのは早計

この酷い着地点、恋愛結婚支援に対するものがスポンサーである政府に配慮した結果だと考えれば納得がいきます

 

テレビ局も層ですがスポンサーの意に反する報道はしませんし、スポンサーの立場が悪くなる情報は流しませんよね、それと同じだと思ってます

 

そう思った根拠を資料の流れに沿ってかつ要約していきながら説明していきます

 

 

 

資料の内容と感想(ホントにざっくり)

全年齢区分において既婚男性の方が所得が高い傾向

➡お金がある男性の方が子供を育てる余力がありますから納得です

 

全年齢区分において未婚女性の方が所得が高い傾向

➡自分より所得の低い男性と結婚したくないとう事ですね。

結婚することで生活レベルを落とさなければいけないというリスクもありますのである種、納得です。女性は子育て期間の収入源あるいは途絶えてしまった時に自分より稼ぎの少ないパートナーに背中を預けなければいけませんから…

 

未婚の男女の所得差は既婚の男女の所得より格差が小さい

➡未婚の男女は共に賃金が低い。つまりお金がないことが結婚の大きな障害になっていると(私は)思うのですが

 

1人暮らし・未婚の女性有業者の世帯所得で一番多いゾーンは200万以上~299万未満

コロナで単身女性の自殺が著しく増加した事は他論文でも出ている事ですが所得の低さが恋愛、結婚、子供を持つことを躊躇させるのではないでしょうか?それは男性も同じだと思いますがそれにしても格差が大きいことも否めないと思います

*加えて気になったのは対になる1人暮らし・未婚の男性の数値がない事です・・・

主張を通すために資料を開示しなかったと解釈するのが妥当な気がしますが、ちゃんとした資料ではないのかな?という印象を受けてしまいますね

 

各世帯の支出平均

共働き世帯の1ヶ月の支出 30万円

専業主婦世帯の1ヶ月の支出 28万円

単身世帯の1ヶ月の支出 16万円

 

これは納得ですね。専業主婦世帯は男の方だけで手取り28万以上、おそらく額面で37万以上(?)は必要になってくるように思えます

 

この条件をクリアできる男性ってそもそも何割いるんでしょうか?

諸外国では共働きが当たり前なのでなんとも言えませんが

 

単身世帯の支出は私も大体これくらいなので妙に納得です…家賃が高い…

 

ひとり親世帯の男女別年収

母子世帯 平均年収 200万円

*養育費受取率 24%

父子世帯 平均年収 400万円

*養育費受取率 3%

前の記事にもありましたが男女の年収格差がここでも出ている気がします。

年収200万で子供を育てるのは並ではないかと、しかも子供が複数人いる可能性も否めませんし。加えて母子家庭の養育費受取率24%というのがよくわかりません

話し合っていないのか、男が逃げているのかはたまた別の事情があるかはわかりませんが…政府が一番介入しやすい所として養育費がきちんと支払われてないならまず法整備や仕組みを作ってなんとかすべきかと*セーフティーネット作ればいいと思うのですが…政府からするとお金の掛かる取組は嫌なんですかね??

 

ひとり親世帯の貧困率はワースト2

1人親世帯の貧困率の国際比較で日本はOECD加盟国の中で下か2番目の48%、最下位は韓国の53%

 

一人親世帯にフォーカスするとブービーという結果ですが共働き世帯でも貧困率が高くなる数値になる気がするのは私だけでしょうか?

 

2021年12月に肥満率に関しての各国の比較が出てましたが日本は最下位、韓国は下から2番目でした…

 

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引用:韓国人、先進国で2番目にスマート…1位は日本人 | Joongang Ilbo | 中央日報

 

2つの数値を合わせて考えると日本は絶対的貧困率が他の国と比べて高いといことと見ています皆様はデータを見てどう考えるでしょうか?

私は細かく細かく数値を見ている訳でもないですし、若干怒りながら書いてますのでものの見方が偏っているという自覚もあります…

 

若い女性へのインタビュー

・子供を持つかはまだ未定

・子供を持つことはリスクであるという意識

・お金がないなら子供を育てるべきではない

 

子供を持つことのメリットの低さ、時間的、金銭的な高いハードルかあると書かれてますがその通りかと思います…

お金がないなら子供を育てるべきではないという考えは私は共感を覚えます

私を育ててくれた親は本当に尊敬してますし、凄いと思うのですがお金に苦しんでいたのも事実そしてお金を起点に喧嘩をしていたのも事実

幸せに結婚をして子供を育てようと思ったらお金がないとできない

➡しかし私の収入は低い

➡故に結婚を諦めて他の楽しいことにベクトルを向けた方が幸せだ

 

上記のような結論に至ったのは私だけではないと思います

*貧乏でも幸せな家庭があるというのもわかりますし、やり方を変えれば幸せになれる等といった考えも理解できます

 

貧しいほど幸福感は下がる

加えて若くしてシングルマザーほど幸福感は下がる

 

「貧すれば鈍する」

先にも述べたように金銭的余裕がないという事は前提として選択肢が相対的に少なくなるということですから納得です

*納得するよりどうにかする方が大事なのですが…

 

加えて最新研究で経済状況と知能指数は相関関係にある事も証明されてますのでここに反論する理由はないと思うのが私の意見です

 

ここまでの理論は今まで語られた面も多分にありますが納得のいく資料になってます

※少なくとも私にとっては

 

前半を要約すると

・経済状況を整理してみると単身者の方が所得が低い傾向に、更に女性の方が苦しい傾向にある。

・片親世帯でも男性の収入の方が女性より高い傾向にありシングルマザーの方が苦しい傾向にある。

・更に片親世帯の貧困率はOECD加盟国の中で見ると下から2番目の位置にあり問題として認識すべきである。

 

といった所でしょうか?

 

起承転結でいうと起と承は申し分なかったです

ただ転と結が酷い、酷いんです…

 

恋愛すると収入、幸福度アップ(?)

 

前半部分の情報からの繋がりが見えない中突然恋愛=収入アップという情報が提示されました…

 

え…どういうこと??

 

ワッツ!ファッ!

 

幸福度はわかります、特定のパートナーがいる!それだけで幸せだって思える人が多いって事ですよね。凄くわかります🤔

 

でも恋愛したら年収上がるんですかね?家族手当??だれかの為に頑張れるから?

先の理論でいうならば

 

パートナーがいるから収入が高くなった

のではなく

収入が高いからパートナーを持つことができる

という結論に普通至ると思うのですが、

論理が破綻しているのは私でしょうか…

 

またタイトルに(?)をつけていますのでやや強引な理論であることは充分承知なのかもしれませんね

 

学歴が上がるほど恋人の数が減る

最終学歴中学卒女性 3.41人

最終学歴大学卒女性 2.94人

最終学歴中学卒男性 3.66人

最終学歴大学卒女性 2.95人

 

上記のように最終学歴と恋人の数に相関があったとの事です

 

これはおそらくですが学歴が大学院に近づく人ほど時間を勉強に使う割合が増えて、逆に恋愛に使う時間が減るということでしょうね*たぶんですが

 

男女ともに容姿が整っている方が経験人数が多くなる*特に男性で顕著

 

容姿レベル下位25%男性経験人数 2.41

容姿レベル上位25%男性経験人数 4.09

補足としてここでいう容姿レベルの計測方法は資料の中には記載されてませんでしたのでよくわかりませんでした

 

燃えるような恋がしたい*但しイケメンに限る

 

「但しイケメンに限る」というワードが横行していることから反論の余地はないかと😫

まぁイケメンという容姿が優れているというのもあるかもしれませんが、イケメンであるということが自信に繋がり他の人と比べて強気な行動、大胆な行動がとれるという側面もある気がします。女性に関しても同様だと推測します

 

容姿と経験人数の参考資料としてキャバクラ嬢のインタビューの文言が2つあり

「男性はとりあえず清潔感、ぜったいほしいんで」

「男性は80㎏、女性は60㎏越えたらもう恋愛の資格ないでしょう」

発言しているキャバクラ嬢の内容に突っ込み所があるにしても、この2つの文言だけを資料として出してくる意識が信じられない・・・もうこれ個人の感想ですやん

私が大学生の時こんな論文出したら差し戻し受けてたと思うのですが…

「え?これで単位もらえると思っているの??根拠が根拠になってないんだけと。もう一度考えてきて」と脳内で記憶が再生されました…

 

仮にも政府主導で行っているプロジェクトの資料なんですよね?

 

少子化対策やってますというポーズだけとりたいから適当な資料や内容でもいいと思っているのでしょうか?

 

一般の方が作られているブログの中にこの税金を使った資料より根拠や証拠が多く、問題の核心を突いた記事がゴロゴロ転がっていると思うのですが…

 

この研究会での婚姻率を上げる提案事項

 

学歴、容姿や経済状況で恋愛格差が生じています

 

だから政府が色々と介入することで恋愛経験、人数を増やす取り組みをしましょう!

 

その為には恋愛格差を埋める必要がある

政府主導で行うことの提案として

 

・教育組み込む

・GOTOデート

・恋愛テキスト

・見た目改善セミナー開催

 

上記を達成することで

 

恋愛人数増える

➡結婚する人増える

➡少子化対策

 

という結論で締めくくられてました

 

……

………

はい?

 

え、貧困とかの要素は?

 

発表者の方は社会学者で経済的な側面へのアプローチはしません、できませんというならそれを書いて欲しいのですが…

 

なんかロジック崩壊した資料を見せられているようで開いた口が塞がりません

口頭説明と合わせると繋がるかもしれませんが私は資料しか見れませんので…)

 

もし発表者の社会学者の方が政府に忖度した結果こんな無茶苦茶な資料ができたというのであればこの研究会(?)の主目的は

 

× 婚姻率増加と少子化対策を目的にするものではなく

○ 政府がお金を掛けずに婚姻率を増加させ少子化対策を行う

 

と題目を変えた方がいいのではないでしょうか?

 

個人的まとめ

 

この世間から批判を浴びている資料

 

どんな様式で、どんな環境でアンケートを取ったのかの記載が無いため数値の信憑性に疑問符がついてしまいます

 

項目によっては15人のアンケート調査(アンケート用紙の添付なし)とどうみたってサンプル数不足…

 

この調査や会議の場に税金がいくら使われているか次第では怒りが噴出するかもしれませんね…

 

個人的にはこの資料の前半の部分には多いに共感、納得できます

 

私も経済的側面から結婚を諦める決断をしましたから

相対的に苦しい思いをさせるのも心苦しいと私の親をみて思いました

今は亡き父も相当苦労したんだろうなという思いや、親が金銭的問題で喧嘩していたりという経験から自分に子供ができたときに幸せな環境を提供できる自信と経済的余力を見いだせませんでしたね

 

私と同じ考えの人がいる反面、そうではないという意見も全然わかります

 

ただ我が身は一つなのでどうするか決断しなければいけなかった

そして私は結婚しない選択をした

ただそれだけなんだと思います

 

最新の論文でも実証されているように

貧困家庭と子供の知能指数は相関関係にあります

 

我が子がいたとしてその子が強く生きていく為には経済的に裕福とはいわないまでも、苦しい状況は避けなければいけません、そうしなければ子供の将来が苦しいものになる可能性が高いですから

 

そして先の話に持論として挙げた

恋愛するにもお金が必要です

子供を育てるのにもお金が必要です

 

ついでにいうなら日本は男性の育児参加率が低いと言われていますが昨年の調査で

日本のお父さんは平均12時間程度仕事関係に費やしています

 

【プレスリリース】父親が家事・育児をする時間を確保するには、仕事関連時間を9.5時間以内にすることが必要 ~政府目標 1 日当たり 150 分の家事・育児関連時間を確保するためのポイント~ | 日本の研究.com

 

おそらく都市部などは家賃が高いため通勤時間が長くなるためと考えられますが

仕事12時間、睡眠7時間で残り5時間

そりゃあ育児参加率も低くなるのではというのは暴論でしょうか?

 

加えて近年の離婚原因の2番目は金銭的問題だそうです

しかもこの金銭的問題での離婚は年々増えています。

結婚云々というより金銭的問題が様々な問題を誘発してると思うのは私だけですかね?

 

まとめると、金銭的問題が一番大きいのにその問題が提案事項に入っていないのがとにかく嫌だった・・・😫

 

*貧困な方が結婚率は高くなるとかいう理論もありますが情報が簡単に手に入る世の中で昔の理論はそのまま現代に当てはまるのでしょうか?

 

しかし冒頭に述べたとおりおそらく学者さんの専門分野外で内閣主導の研究会なので忖度の結果、もしくは要請でこうなったと考えるのが妥当だとおもいます

 

読み進めていくと共に感情的になってしまったので冷静に判断できていない部分は多いにあったと思いますが本質的な問題に向き合わなくて解決できるわけないと思うのです

 

と怒りをぶちまけた所で本日の話は終わります

 

ここまでお付き合いいただきありがとうございます!