また10月からタバコが値上がりしますね😢
この記事はこの値上げを機にタバコを止めたい(止めさせたい人がいる)、もしくは止めてみようかなという人の参考になればと思い書かせていただきます!
値上がりするのはタバコだけではないという・・・
最低賃金(人件費)も上がり原材料費も上がれば商品の値段は上がるのが道理かと思われます・・・
賃金が上がるのは良いことだと思うのですが結局税率が昔と比べべらぼうに高くなっているので・・・
(可処分所得は20年前と比べ平均で2割くらい減っているとのデータがあるみたいです)
・・・初っ端から暗い話ですいません💧
それに加えて個人的な話で半年前から月の収入が10万減ることになりましたので支出を抑えるために金額の大きいタバコを止めるといった行為に至りました。
*他にも色々と生活費を見直しましたがタバコは支出が減るのもそうですが健康の為いずれはやらなければと思っていたのでいい機会でした
ただ私が思うのはタバコを吸いたい方が金銭的余力が充分にあって、吸わない人への配慮があって、世間で言われているリスクを受け入れているのであれば吸い続けても何の問題もないと思います
*問題はあるのかもしれませんが高い税金を支払っている側面もありますので…
というかタバコの税収が減ったら別の形で税金を取ろうとする流れになるといわれているのでなんだかんだで喫煙者が減るのも良くないのではないかと思っていたりもします
半年止めて感じたメリット
金銭面
前に書いた通り収入減少対策によるものなのでトータルしたら私の財布はマイナスなのですが、禁煙する前は1日2箱吸うヘビースモーカーだった為ほとんど毎日どこかしらのコンビニに寄って買い物をしていましたね
タバコだけ買う確率はおそらく半分くらいでコーヒーやらジュースやらおにぎりやらついでに何かを買う事が多かったように思えます
ただ禁煙したらタバコを買いにコンビニに行くという行為は当然のように無くなり、ついで買いもなくなりましたね
週7だったコンビニが今は週に1日行くか行かないか位の頻度になりました
結果、日々1400円位きっとタバコ含め使っていた買い物がなくなり月平均で
1400円✕30日=42000円位の支出減に繋がったと思います!
体調面
禁煙に大きな期待を抱いている方には申し訳ないのですがバトル漫画とかでよくある
「体が死ぬほど軽くなった」なんて事はありませんし、
スタミナも別に上がりませんでした(*喫煙中もジム通いをしていたからかもしれませんが)
また、世間でよく言われる「ご飯がおいしく食べられるようになった」なんて事もありませんでした…(*最後に吸っていたのが加熱式タバコというのが原因かもしれませんが)
劇的な変化ではないですがよかった事として感じていることは
目覚めがよくなった(布団から出る時間が短くなった)
今まで喫煙に使っていた時間がなくなり他の活動をする事ができるようになった
人それぞれの効果があると思いますが離脱症状を抜けないと体感できませんので禁煙するときは本腰を入れる必要があると思います*特に吸っている本数が多い人ほど辛いと思います😥
血液の成分変化
先週献血に行ってきた結果がでましたので禁煙前の2月に受けた健康診断の結果と比較してみたいと思います!
*健康診断と献血では出てくる数値が違うこと、また採血したタイミングが健康診断では朝、献血時では昼食後と血を抜くタイミングが違うのであくまでも参考にしかなりませんが
血圧・脈拍
*ーは健康診断では数値として出なかったものとなってます
血圧は食後にもかかわらず(?)直近の方がいいので禁煙の効果で良くなっているんでしょうか?
生化学検査
私なりにざっくり説明すると
ALT 肥満で上昇しやすい数値
rーGTP アルコール摂取で上昇しやすい数値
総蛋白 血清中の総蛋白数
アブルミン 栄養状況が悪くなると減少する
コレステロール 血中脂質
グリコアルブミン 血中糖質
みたいな感じでしょうか
比較対象できるものが少ないですが肥満で上昇しやすい数値とアルコール摂取で上昇しやすい数値共に下降してますね
*ちなみに私は禁煙の有無に限らずお酒はほぼ飲まない生活をしています
血球計数検査
禁煙の影響かわかりませんが血中に占める赤血球の割合が下がって、白血球と血小板が増えています
献血はまた3ヶ月後にやろうと思ってますので進捗は追っていきたいと思います!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
最初の方で書かせていただきした
禁煙の取組に関する記事
収入源で生活費を抑えた記事
も貼ってますのでよかったら見てみてください!