2021年9月6日週の独断と偏見で選んだニュースを紹介していきたいと思います
*科学ニュース多めになってます
余暇を「時間の無駄」と考える人は幸福度が下がってしまう
僕たちは何の為に生きているのか?を考えさせられましたね
効率よく仕事をするためでもお金を稼ぐためでもなく、苦しいことはもちろんありますがそれぞれに実りある楽しい人生を送るために生きているという前提を忘れてはいけませんね!
AIがチェス談義を「人種差別」と誤判定した理由
白、黒、攻撃等の言葉を人種差別として発せられたものとAIが判断したそうです。
AIはまだまだ万能ではなく発展途上にあるという事と共にイノベーション推進バイアスという言葉を思い出しました・・・
イノベーション推進バイアスとは新しい技術に過剰に楽観的に考えてしまうバイアスの事を指すそうです。近い未来ドラえもんができると思っている方も私含めいるとは思いますがまだまだまだ先ということですね・・・
ブッダの教え「絶対に付き合ってはいけない4種類の人、付き合うべき4種類の人」
記事に書かれている付き合ってはいけない人、付き合うべき人(自分が目指す姿)は
付き合ってはいけない人
1・何でも取っていく人(平等ではなく多く取ろうとする人)
2・口だけの人(行動しない人)
3・甘言を語る人(その場限りの発言、陰口をたたく人)
4・飲酒、麻薬、ギャンブルに溺れる人
付き合うべき人
1・助けてくれる人
2・苦しいときも楽しいときも一様である人
3・自分の為を思って話してくれる人
4・同情してくれる人
都合のいい付き合い方をする人とは距離を取った方がいいと言うことですね・・・
成功すると親族が増えるといいますがその増えた親族は間違いなく縁を切るべき親族ですよね・・・
マウスを「バカ」にする腸内細菌を発見
頭の働きを悪くする細菌が発見されたとのニュースですね。
やはり腸内環境は大事ですね
タンパク質、発酵食品、食物繊維を意識して摂取する。
定期的な運動、良質な睡眠を行い腸内に優しい体を作っていきたいと思います
咀嚼や貧乏ゆすりにイライラする「ミソキネシア」は、3人に1人に存在すると判明
これは驚きでしたね。食事中にクチャクチャ音を立てる、貧乏ゆすりが気になってしょうがない人の割合が3人に1人とは・・・多いですね😲
私は子供の頃注意される側の人間でしたが「何でこの人そんなにキレてるの?」という位突っかかってくる人が長年の謎が解けた気がします!
植物をよく食べるほど「おなら」の回数が増えると判明
結論さつまいもを食べた後のおならは健康の証
なるほど。私は食物繊維をイヌリンを通じて摂取しているのですがこのイヌリン摂取しすぎるとおならがよく出ます(食事中の人がいましたら・・・申し訳ございません)
⬇こういうのですね!
取り過ぎはよくないかなと思ったのですがこの記事の内容を見る限り大丈夫そうで安心しました!
野菜をよく食べる人でおならが気になる方!あなたは健康です!
1日7000歩で65歳以下の早期死亡リスクが50%以上さがると判明
1日1万歩が健康にいいというのはざっくりした数値で具体的にどれくらいがいいのか計測すると7000歩以上がいいという事だそうです。
彼の提言は正しく、歩くことには、腰痛の緩和や肺活量の増加、消化機能の向上、メンタルの安定、糖尿病・心臓疾患のリスク低下、さらには、脳の活性化によるアルツハイマーの予防効果まで、あらゆるメリットが存在します。
やはり体を動かすことは大事ですね!
サイコロの「1」の印だけが赤色なのはなぜ?/大人の最強雑学クイズ
1が赤いのは日本特有だそうで、大正時代に日の丸に見立てて1を赤く塗ったサイコロを販売したらヒットした!という事だそうです。
「言葉の発達に遅れ」最新の研究が明かす、パンデミックが子どもに与える深刻な影響
イギリスの大学での研究結果で衝撃的な結論が提示されました
いやぁ。。。凄いですね
さらに親の経済状況とIQが相関関係にあるとなかなか残酷な結論を出してます
ただコロナ禍で生まれた子供が著しくIQが低いとされているのは行動制限のせいでコミュニケーションの総量が減っているというのもあると勝手ながら思ってます
人は他人とのコミュニケーションが一番、相手の感情を想像する力、聞く力、話す力等々を育んでくれますから。その試行回数がコロナで減っているんだろうな・・・と(あくまでも私見ですが)
“旧中間階級”は年収127万円減、貧困大国ニッポンの全「階級格差」データを初公開!
わかりやすくまとめてくださってますが正社員の平である私自身は?と探すとアンダークラスと正規労働者の狭間にいるというなんとも悩ましい位置にいました・・・
オフィスで働く理想は「週2回」--「完全な在宅勤務を続けたい」海外を上回る
これはわかりますね。記事の中でリモートがいい理由が述べられているのですが
日本の回答で特徴的な結果となったのが、「毎日オフィス勤務が必須となった場合、仕事のオファーを断る」と37%が回答している点。オフィス勤務のデメリットを問う質問では「通勤」(84%)、「柔軟な勤務時間」(60%)、「住む場所の柔軟性」(52%)が上位を占めている。
私もこれはよくわかります。所得が低くても郊外なら割とイイ部屋に住めます、しかしそうなると通勤時間が苦痛になる、でも週2回なら我慢できる、そして在宅勤務なら通勤時間が0なのでその分自分がしたいことができる等ですね!
人間は「ロボットでも」見つめられると集中を乱されてしまう
これはよくわかります。個人的な意見ですがぬいぐるみがいっぱいある部屋にいると凄く落ち着かないのでそこで暮らしてける人は肝が据わっているんだろうなぁと思ってたりします!
Z世代のリアルな4つの価値観 5年後のマーケティング戦略を立てるために必要なコト
本書で書かれているZ世代の特徴は
- *Z世代の方からしたら一括りにするんじゃないという思いがありそうですがその意見は十分に理解していますがこのような記事を書いたり、分析する人は傾向として捉えないと前に進めない為(?)ご理解いただければと思います!
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自分らしさは周囲が決める: 周囲からどう見られているかを意識している
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同調思考が強い: 周りの目が気になり、共感能力も高い
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多面性がある: さまざまな自分を持ち、SNSアカウントを含めたコミュニティに合わせて表現する
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多様性は当たり前: 自分にも他人にもいろいろな側面が合って当然だと考える
こうしてみると上記の特徴は個人的には星占いとかと同じで皆大なり小なり持っているのでZ世代に限らない特徴では?と思うのですが・・・
個人的には
「多面性がある」「多様性は当たり前」という点に関しては全面同意ですが、
「同調思考が強い」⇒むしろ逆で、反骨精神の塊
「自分らしさは周囲が決める」⇒最終的にはそうかもしれないが、そこに至るまでの行動は自分である程度はコントロールできると思う
といった感じです
*ちなみに私自身はミレニアル世代と呼ばれている世代です。
前述の通り一括りにする事自体がある種のパワープレイという見方もできそうですが・・・謎は深まっていくばかりですね・・・
ここまで読んで頂きありがとうございました!
他にも過去のニュースを取り扱っているのでよかったら見てみてください