今年も半分が終わりましたね
2021年の個人的な楽しみは
劇場版シンエヴァンゲリオン
この2大タイトルがどんな終結を迎えるのかが楽しみでしょうがなかったです
*そしてエヴァンゲリオン、進撃の巨人の最終回を見終わった後に2021年あと何が楽しみだろう…と頑張って考えましたね
さてそんな話は置いておいて(まだ思いつきません💧)
タイトルにもあります
俺たちの戦いはこれからだ!
*「進撃の巨人」では全面的に押し出してましたが😆
これが(私的な解釈ですが)両作品の最後のメッセージだと捉えました!
*内容に触れすぎるとネタバレになってしまうので今は最後の感想のみに触れます
この記事を読んでくださる皆様もきっとこのフレーズが好きだから見て頂いている事と思いますが私的見解をつらつらと書いていこうと思います。
その前に両作品共に本当に心動かされました本当にありがとうございました!
・「俺たちの戦いはこれからだ!」
≠打ち切りエンド
「俺たちの戦いはまだまだこれからだ」というのは打ち切りマンガの代名詞としてバカにされがちですが本当にこのエンドはバカにできたものなのでしょうか?
諫山先生は「俺たちの戦いはこれからだ!」のフレーズが相当好きなように感じます
私自身幼い頃でもこのフレーズにわくわくしていました
だってこれからですよね?私たちの戦い(人生)は
これまでも私の人生でしたが過去は変えられない、変えられるのは未来であって自分の行動と心持ちだけですよね
結婚だって結婚が終着点ではないですよね
子供が生まれて終わりではないですよね
働く事も就職先が決まって終わりじゃないですよね
学校だって合格して終わりじゃないですよね
確かに結婚するまで、会社に就職するまで、学校に合格するまでに色々なことがあったと思います!*私は結婚していないのでそれに関しては何もいえませんが💧
色々な努力が人それぞれにあって、また時に誰かに助けられ、誰かを助け今の自分があるのだと思います。
自分の過去がよかったかという判断は判断するときの状況やその人の解釈や周りの環境、加えて時々で変わると思いますが変えられないから受け入れるしかない。
できるならば過去は常に肯定的に受け入れたいですね
自分の過去を否定すると虚しいだけですし、色々と考えても変えられないものを頭の中でこねくり回すよりも…
変えらるか、事態が好転するかはわかりませんが同じ失敗するにしても
自分が信じて行動した結果失敗した時の後悔と
他人に自分の大事な選択を委ねて失敗した時の後悔
どちらの後悔がいいでしょうは?
そもそも未来はわかりません、上手くいくかも、成功するかもわかりません…
*しかも何をもって成功とするのかは個々人の価値観によります
できる事、選択肢に限りはありますがその中で何を選ぶかは自分でできます。時に選択しないという選択もあると思いますが
上の図は時間軸よく使われるものですが今という瞬間瞬間の積み重ねが未来に繋がっていくというものですね
だからいつだって
俺たちの戦いはこれからだ!
走り出したシンジ君も、飛び立っていったエレン、未来を生きていくミカサ達そしてこれを読んで頂いた皆様にも幸多き事お祈りしこの記事を締めます!
ここまで読んで頂いてありがとうございました!